この冷麺、店員さんがテーブルに運んでくれてから、ハサミでチョッキンチョッキンと、食べやすい長さに切って仕上げてくれます。
韓国では確か焼肉の肉も、同じように客の前で切ってくれたような気がする。
初めっからその長さに切っておけば良いように思えるが、それではやっぱり面白くないっていうか、風情がない。
自分が考えるに、最後の仕上げを客に見せて
「貴方のために、貴方のためだけに、この料理を作りました

みたいな、おもてなしの心ってやつですかね?
これも儒教の教えから来ているのかな?
どうでもいい余談ですが、写真は『平壌冷麺』ってヤツだけど、北朝鮮でもチョッキンチョッキンやってくれるんですかね?
も一つ余談ですが、グーグルアースで北朝鮮を見て、いろんな事を想像するのが結構好きです。
どーでもいい話でした
