そうなのです、その『のどか』を味わいたくて、バンコク・フアランポーンから国鉄に乗って

目的地は、なし! とはいっても、行き先を決めないと切符が買えないので、とりあえず『アユタヤ』まで!ということで切符を買う。
途中気に入った駅があったらそこで降りるってことで・・・。
フアランポーンを出発して約2時間。
アユタヤに着いたことを同じ車両にいた白人さんたちの行動で確認する・・降り・・ないっ!!
ココで降りても欧米化っの波にもまれるだけだし、アユタヤの遺跡に行って帰ってきたところで帰りの電車で夕日も拝めそうにないし・・ということで、このまま田舎へと下る事にした。
結局、アユタヤから約1時間半『ロッブリー』まで、こののどか〜な景色を眺めて列車に揺られてきました。
幸せ幸せ

で、このロッブリーですが、いいトコでしたヨ!
駅前から続く遺跡もサルことながら、クメール遺跡の中でも代表的な存在(らしい)の、『プラ・プラーン・サームヨード』に住み着く猿には、頭に乗っかかれるは、ってそんなことはどうでもいいんだけど、
近くの露店で買った焼き鳥のうまい事うまい事

でも、焼き鳥食ってたら、犬が数匹寄ってきて、ちょっと怖かったよー

狂犬病なりたくないよー!